「環境美化は官民一体で」。新宮市の玄関口の一つ、高森の国道42号沿いの花壇で、「ボランティア・サポート・プログラム(VSP)」協定締結後、3回目となる花の植え替え作業を行いました。同協定は、国交省が地域の団体、自治体と締結し、ボランティアで道路の清掃や緑化などを通して環境美化を行うものです。那智勝浦町の花づくりボランティアで構成する「花てまりの会」の会員さんのご協力をいただき、今回はニチニチソウ、セダムを植えました。好天の下、メンバー、新宮市職員さんら10人が、気持ちの良い汗を流しました。

好天の下、清々しい気持ちで花を植え替えました
この日はニチニチソウ、セダムを植えました